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水質検査20110125 [水質]

こんにちは、鰻です。

帰ってきて水槽を見ると新種発見!!

2011012501.jpg

アフロやどかり(*´w`)

え?違う?w

いい感じにイソギンの下に収まってましたw
時間経って見たら離れてましたが^^;

ニモたちのエサを買いました。
2011012504.jpg

●キョーリン
 プロバイオティクス メガバイトレッド S 50g

●ファウナマリン
 マリンソフトシュリンプ Mサイズ 30g

後者はヤドカリと一緒に買っていたものなんですけどね^^;
にしても新しい餌(左側)、まぁニモたちの食いっぷりのいいこと!(。・ω・。)

おっと生体も迎えたことだし、久々に水質検査でも!
2011012502.jpg
(´ε`;)ウーン
硝酸塩値が上がってるなぁ。

今回からはリン酸塩とアイオディン値も計測!
餌と共に試薬を買いましたw
2011012503.jpg
( ̄-  ̄ ) ンー・・・
いいのか?わるいのか?w
アイオディン、いわゆるヨウ素なのですが、計測の仕方面倒すぎ(ry

結果
水温 24.5℃(いつも通り)
比重 1.0235(いつもより0.0005高い、塩入れすぎたかな)
PH  7.6~7.8辺り(前回と同じ結果、8.0を超えてほしい・・・)
アンモニア 0~0.25(前回と同じ結果、0を示す黄色になってほしい・・・)
亜硝酸 0.05~0.10(前回と同じ結果、減らないなぁ)
硝酸塩 10~20(前回より大幅に上がった!生体入れたしね・・・)
アルカリ度 3.04(よーわからん^q^)
リン酸塩 0~0.1(なるべく低い方がいいらしいので・・・okなのかな)
アイオディン 0.03(0.06がいいらしい・・・てか0.03刻みにしか測れないんだが^^;)
という感じに。

一般人が扱える試薬なので信頼性には欠けるので・・・ってのはどっかで見かけたのですが、
それにしてもなぁ(;´Д`)やっぱキニナルー

水槽見た感じは透明度高いし、ニモや他のも元気だし、問題ないようには見えるのだが
はてさて、どう判断したらいいものかw


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プランクトン! [水質]

こんにちは、鰻です。

プランクトンが湧き始めました。


小さすぎてボヤける・・・
肉眼で見た感じではケンミジンコに見えなくもないな~ →ケンミジンコ
マイクロスコープが欲しい~

とりま、色々ネットで見てみると、特に問題はないようでした。
水槽立ち上げしてしばらく経つと普通に湧くもののようでしたw
魚がいれば食べちゃうんでしょうけどねー。

先日投入したこの吸着材。
2010122902.jpg

入れる場所もないのでブラ下げています(;´Д`)
2011010603.jpg
外部フィルターでも付けようかな・・・(-ω-;)

底砂にも茶コケが発生してるー('A`)
3日に1回ぐらい手動で混ぜてるのですが舞い上がる。。。
やっぱ底砂撹拌のために貝を入れるべきか!?
でも水質大丈夫か?!

そんなわけで水質検査。
2011010601.jpg

今回で検査は3回目。
2011010602.jpg

アンモニアの検査の色が黄色になってくれないなー;;
PHも微妙に低いし・・・
でも硝酸塩が下がりつつあるってことは吸着材の効果が出てる?!

水換えしてアンモニア値が低くなったらコケ対策の貝を検討しようかな><

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初めての水質調査 [水質]

こんにちは、鰻です。

水質調査キットを買いました。

2010122401.jpg

計測できるのは『PH、アンモニア、亜硝酸、硝酸塩、アルカリ』の5種類。
海水魚は淡水系よりややこしい・・・

海水入れてから2週間ほど。
その間、換え水なし。
水温24.6℃前後。

まずはPH。
2010122402.jpg
PH、これは結構有名ですよね。
学生の理科を思い出す?!w
ちなみに数値が、7未満:酸性、7:中性、7より大きい:アルカリ性となります。
カラーサンプルと比較したところ、およそ7.6~7.8ぐらい。
アルカリ性には違いないけど、海水は海域によって変わるけど8.0~8.5あたりが普通らしい。
ってことはあまりよろしくない数値。
考えられる原因は水換えしてない→酸性に傾くといったところでしょうか・・・
バクテリアが増えてくれば自然と下がるかなぁ。

次にアンモニア(NH3/NH4+)。
2010122403.jpg
アンモニア=トイレ臭ですねw
毒性が高いので数値は0が理想なのですが・・・比較するとおよそ0~0.25ppm。
カラーサンプルの黄色っぽい色に近けりゃ近いほどいいのかな。
まだ水できてない証拠だなぁ(;´Д`)

次に亜硝酸(NO2)。
2010122404.jpg
アンモニアをニトロソモナスと呼ばれるバクテリアが分解して酸化してできるものです。
アンモニアより毒性は低いですが、多けりゃもちろん毒には違いないです。
カラーサンプルと比較するとおよそ0.2~0.5ppm。
高っ!( д)゜゜
ま、いいや。(ヨクナイ

そして硝酸塩(NO3)。
2010122405.jpg
亜硝酸をニトロバクターと呼ばれるバクテリアが分解して更に毒性の低くなったものです。
カラーサンプルと比較するとおよそ20ppm。
(・ー・)オワッタナ・・・
これ以上は嫌気性バクテリアの活用(素人にはかなり難しい)とか、吸着材の利用ですね。
吸着材は用意してるのですが入れるところがありませんw
外掛けフィルターでも付けようかな・・・

最後にアルカリ度(Alk)。
2010122406.jpg
アンモニア、亜硝酸、硝酸塩は淡水でも重要なものなので熱帯魚かじったことある人は聞いたことあるかも?
でも海水は色んな微量元素がたくさんあるので試薬もたくさんあります。
今回のキットについていたアルカリ度もその一つです。
アルカリ度はPHの変動を中和する能力(PH緩衝能力)を示すものだそうです。
はい、よくわかりませんw

別の言い方をすれば海水はPHが高い(=アルカリ性)です。
海水にはカルシウムやマグネシウムが含んでます。
サンゴ(主にハードコーラル系)、シャコ貝、エビやカニなどの甲殻類等が
自身の体の成長や維持するために、このカルシウムやマグネシウムを使用します。
使用するということは海水中のカルシウムやマグネシウムが減ります。
減るということはアルカリ度が下がる。
というわけのようです。

とりあえず測ってみました。
他の試薬と測り方が違うので戸惑いました。
海水10mlに2,3滴ずつ試薬を足して撹拌を繰り返し、
最終的に紫っぽい色になった時に使用した試薬の量から算出するようでした。
今回使用した試薬の量は0.65mlぐらいでした。
アルカリ度は使用した試薬の量に4をかければよいとのこと。
なのでアルカリ度は0.65x4=2.6(meq/l)でした。
説明書を見ると、
魚中心水槽:2.2~2.5(meq/l)
サンゴ中心水槽:3~4.8(meq/l)
だったので、まぁまぁな数値だったのかな。

このアルカリ度、状況によっては炭酸塩高度(またはdKH)と表記されているそうで。
その場合はさらに2.8をかければokらしいので今回は
2.6x2.8=7.28(dKH)
となるようです。

でもって比重。
2010122407.jpg
だいたい1.0215ぐらいかな・・・?
ちょと薄いかな・・・ま、許容範囲だし、いっかw

まとめると
2012年12月24日
水温:24.6℃
PH:7.6~7.8
アンモニア:0~0.25ppm
亜硝酸:0.2~0.5ppm
硝酸塩:約20ppm
アルカリ度:2.6(meq/l)
比重:1.0215

数値から見ると、まだまだ水ができていない状態。
生体はまだ入れてないし、バクテリア増えてくれば落ち着いてくるかな?
念のため水換えしてみようかな・・・
って感じでした。
しかし毒性がまだ高いこの水槽でカーリー開いてる・・・強いな(^^;

週に一回ぐらいは測るように(努力)しよう・・・
三日坊主な私に可能なのか?!w

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タグ:水質 海水魚
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